2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
例えば、たばこ消費税は全て国税にして国から再配分するなど、地方自治体が税収に気兼ねなく健康増進策を進められるよう御配慮いただきたいと思います。 政府におかれましては、一億総活躍社会の実現に向け、女性の役割も大切にしていただいておりますので、年齢や性別に関係なく活躍できる社会、女性、高齢者活躍社会の実現に向け取り組んでいただきたいと思います。
例えば、たばこ消費税は全て国税にして国から再配分するなど、地方自治体が税収に気兼ねなく健康増進策を進められるよう御配慮いただきたいと思います。 政府におかれましては、一億総活躍社会の実現に向け、女性の役割も大切にしていただいておりますので、年齢や性別に関係なく活躍できる社会、女性、高齢者活躍社会の実現に向け取り組んでいただきたいと思います。
現在の健康増進策というものが一体どのような形で政策の中で位置づけられているのか、当局の見解をお伺いしたいと思います。 〔西川(京)委員長代理退席、委員長着席〕
また、平成十八年度税制改正大綱、平成十七年十二月十五日では、たばこの積極的抑制は財政物資という基本的性格にかかわる、健康増進策を総合的に検討した結果を受けて、たばこ税の在り方について必要に応じ検討する、こういうような考え方が出されてはおります。
このため、こうした観点からのたばこ税の在り方の検討につきましては、国際的なそういった流れも踏まえ、あらゆる健康増進策を総合的に検討した結果を受けて、必要に応じ行っていくべき事柄と考えております。
二回目につきましては、第一回の締約国会議が昨年の八月に開かれまして、それ以後に一回開催をいたしておりまして、そこでは、たばこに関する健康増進策といたしまして、ニコチン依存症管理料の新設等について報告がなされたという状況でございます。 次に、たばこ対策専門官についての御質問がございました。
十九、がんをはじめとする生活習慣病の予防を推進するため、革新的ながんの予防についての研究の促進及びその成果の活用、喫煙が健康に及ぼす影響に関する啓発及び知識の普及を図るほか、喫煙者数の減少に向け、たばこに関するあらゆる健康増進策を総合的に実施すること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
そこで、たばこにつきましては、昨年の与党の税制改正大綱におきまして、たばこに関するあらゆる健康増進策を総合的に検討した結果を受けて、たばこ税などの在り方について、必要に応じ検討するというふうになっております。厚生労働省として、この点について今現在どのような検討をされておられるのかということについての御説明をお受けしたいと考えているものであります。
一方で、与党の税制大綱におきましても、たばこに関するあらゆる健康増進策を総合的に検討した結果を受けて、たばこ税等の在り方について必要に応じて検討するとされております。 私どもの立場と財務省の立場、多少違いがありますけれども、私どもの立場はやはり明確にしながら議論を進めていかなければならないんだろうと。
○国務大臣(川崎二郎君) 今、武見委員から御指摘いただきました平成十八年度与党税制大綱、「たばこに関するあらゆる健康増進策を総合的に検討した結果を受けて、たばこ税等のあり方について、必要に応じ、検討する。」と記述されております。
また、たばこ税に関しましては、平成十八年度与党税制改正大綱におきまして、「検討事項」として、「たばこに関するあらゆる健康増進策を総合的に検討した結果を受けて、たばこ税等のあり方について、必要に応じ、検討する。」というふうに記述をされているところでございます。
委員会におきましては、参考人、公述人からの意見を聴取、地方行政委員会、大蔵委員会及び運輸委員会と連合審査を行うとともに、中長期の医療政策とその財源対策、被用者保険本人の給付率の引き下げの家計への影響、疾病予防と健康増進策等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
また、昨年度にヘルス・パイオニア・タウンの指定を受けましたのを契機に、保健補導員制度を創設、医師会、保健婦連携のもとに健康調査、各種研修会を開催、成人病検査等諸検診の受診率の向上に努めるなど、積極的な健康増進策を展開してまいりました。